4月27日から29日に第123回日本外科学会定期学術集会が開催され,当班から8演題を発表いたしました. また, 茂田浩平が優秀演題賞を受賞しました.
ワークショップ
1. 清島 亮
「ステージII/III大腸癌の術後補助化学療法におけるがん遺伝子検査の意義」
サージカルフォーラム
1. 茂田 浩平
「統合リスクスコアによるハイリスクStageII結腸癌の選別:国際共同データベースによる多国間解析」
2. 加藤 悠人
「多施設共同データベースを用いた大腸癌術後の予後予測におけるEstimation of Physiologic Ability and Surgical Stress(E-PASS)およびCRP/Albumin Ration(CAR)の有用性」
3. 角田 潤哉
「クローン病における残存小腸の長さと術後の栄養状態の関連性」
4. 加藤 宏周
「潰瘍性大腸炎術後合併症のリスク評価における炎症・栄養指標値の変化率の有用性について」
デジタルポスター
1. 田中 優衣: 大腸癌患者における経時的な筋肉量と術後再発の関係
2. 正源 勇朔: 局所進行直腸癌に対する術前化学放射線療法施行後の側方リンパ節における拡散強調MRI検査での画像的変化について
3. 百瀬 ゆずこ: 大腸癌における術後補助化学療法の継続と栄養状態の関連性