10月21日から23日に第59回日本癌治療学術集会が開催され,当班から6演題を発表いたしました. また, 清島亮が最優秀演題賞を受賞しました.
プレナリーセッション
清島 亮
「本邦における高齢者直腸癌患者に対する腹腔鏡手術の安全性の検討」
ワークショップ
茂田 浩平
「潰瘍性大腸炎に対する大腸全摘術: taTME併用Reduced port surgery」
一般口演
1. 小桐 雅世: 大腸粘液癌における分子学的特徴に関するin silico解析
2. 小関 優歌: 肺気腫が大腸癌肺転移成立に与える影響について
3. 坂本 恭子: 当院で経験した若年性大腸癌309例の後方視的検討
4. 原 良輔: 大腸癌における周術期CEA動態による再発予測の検討