10月19日から21日に第61回日本癌治療学会学術集会が開催され,当班から9演題を発表いたしました. また, 加藤悠人が優秀演題賞, 加藤宏周がYoung Oncologist Awardを受賞しました.
学術セミナー
1. 岡林 剛史
「大腸外科医が考える骨盤手術の要点」
2. 岡林 剛史
「大腸癌における治療戦略アップデート~hinotori™/OSNA™法の臨床応用~」
臓器別シンポジウム
茂田 浩平
「遠隔転移巣切除を行った大腸癌患者に補助化学療法は必要か?」
一般口演
1. 加藤 悠人: 当院における、大腸癌患者由来オルガノイドバンク作成の試みと薬剤耐性検査への応用
2. 加藤 宏周: 大腸癌根治切除例における術後骨密度推移と再発の関係に関する検討
3. 田中 優衣: 高齢大腸癌患者における術後内視鏡サーベイランスの現状
4. 正源 勇朔: 局所進行直腸癌に対する化学放射線療法後の治療効果と腫瘍ADC変化との関係について
ポスター
1. 清島 亮: 遺伝子検査を用いた、大腸癌に対する術後補助化学療法の再発予防効果の層別化
2. 坂本 恭子: 大腸癌患者における好中球リンパ球比の予後に対する影響の検討