12月8日から10日に第35回日本内視鏡外科学会総会が開催され,当班から11演題を発表いたしました.
Educational Lecture
岡林 剛史
「See clearly & Treat safely -新型内視鏡システムが切り拓く腹腔鏡大腸がん手術の新常識-」
パネルディスカッション
岡林 剛史
「当院における潰瘍性大腸炎に対する鏡視下手術の変遷と未来」
ワークショップ
松井 信平
「内臓脂肪肥満が腹腔鏡下大腸手術に与える影響」
一般演題(口演)
1. 岡林 剛史:Scarless 腹腔鏡下大腸全摘術・J型回腸嚢肛門吻合
2. 茂田 浩平:結腸癌手術における体腔内吻合の工夫と短期・長期成績
3. 清島 亮:COVID-19が当院での腹腔鏡下大腸癌手術に与えた影響
ミニオーラル
1. 原 良輔:術中内視鏡所見と縫合不全の関連性の検討
2. 角田 潤哉:IBD 関連腫瘍に対する腹腔鏡手術の安全性と有効性の検討
3. 加藤 宏周:大腸癌患者における術前オステオペニアが腹腔鏡下手術の短・長期成績に及ぼす影響
4. 坂本 恭子:ロボット支援下直腸手術における外腸骨動脈関連合併症を予防するための工夫
5. 田中 優衣:高齢者の異時性大腸癌に対して3回の腹腔鏡下手術を行った1例